|
ドメル幕僚団(どめるばくりょうだん)は、テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場する架空の団体。 『宇宙戦艦ヤマト2199』(以下、『2199』)の原作である『宇宙戦艦ヤマト』(以下、『ヤマト』)での団員の登場についても記述する。 == 概要 == ガミラスの名将ドメルの部下を務める4名のガミラス軍人。 『ヤマト』と『2199』では設定が大きく異なっている。「ドメル幕僚団」という名称は『2199』でつけられたものであり、『ヤマト』では特に決まった名称はない〔『週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』では、「ドメル艦隊四将軍」と表記されている。〕。 『ヤマト』では、ガミラスの各方面の前線指揮官を務めていた将軍であり、七色星団の戦いに際してドメルにより召集された。空母の航空隊長であるが、艦長も兼任している模様。 軍服は全員緑地に白の対点線で、マントを着用している。設定画では襟章と手袋の色が個々人で異なっている〔『週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』より。〕。 『2199』では、ドメルが司令官を務める「第6空間機甲師団」(通称「ドメル軍団」)を構成する各戦隊の戦隊長である将校。ハイデルン以外は全員『ヤマト』同様、七色星団海戦に際して3隻のガイペロン級多層式航宙母艦にそれぞれ航空隊長として乗り込むが、艦長は兼任していない。 軍服は緑地に黒(ハイデルンは黒ずんだ赤)の対点線で、マントは着用していない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドメル幕僚団」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|