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ヴェンチュリー・ラルース : ウィキペディア日本語版
ラルース (F1チーム)

ラルース (Larrousse) は、1987年から1994年までF1に参戦していたレーシングチーム。
== 歴史 ==

===参戦開始===
1987年にジェラール・ラルースとディディエ・カルメルにより「ラルース・カルメル」として設立された。参戦開始当初は、自らシャシーを製作するのではなく、名門シャシー・コンストラクターのローラ社に依頼。エンジンはフォードコスワースのDFZ V8を使用していた。
1987年のシーズン開幕当初はフィリップ・アリオーのみの1カー体制で、終盤戦のメキシコGPからヤニック・ダルマスを加えた2カーエントリーが実現した。アリオーがドイツGPなど3回の6位入賞、ダルマスもオーストラリアGPで5位入賞するなど、初年度としてはまずますの成績を収めた。
1988年日本GPでは、中耳炎により、欠場することになった、ダルマスに代えて急遽鈴木亜久里をスポット参戦させた。
1989年3月にディディエ・カルメルは妻の殺人容疑実刑判決を受け〔Doux hérite d'un repreneur redoutable - Europe1.fr - Economie 〕、同年のサンマリノGPを前にチームを辞した。チームはカルメルの名を除き以後「ラルース」として参戦するようになった。この年からランボルギーニのエンジン供給を受けたが、目立った戦績は残せなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラルース (F1チーム)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Larrousse 」があります。



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