翻訳と辞書
Words near each other
・ ヴォスクオーレ仙台
・ ヴォスクレセンスキー聖堂
・ ヴォスクレセンスク
・ ヴォストーク
・ ヴォストーク (列車)
・ ヴォストーク (汽走スクーナー)
・ ヴォストーク1号
・ ヴォストーク2号
・ ヴォストーク3号
・ ヴォストーク4号
ヴォストーク5号
・ ヴォストーク6号
・ ヴォストークロケット
・ ヴォストーク号
・ ヴォストーク大隊
・ ヴォストーク湖
・ ヴォストーチノ・シビールスカヤ・ライカ
・ ヴォスバーグステークス
・ ヴォスパー・ソーニクロフト
・ ヴォスパー・ソーニクロフト・フリゲート


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヴォストーク5号 : ウィキペディア日本語版
ボストーク5号[ぼすとーく5ごう]

ボストーク5号(ボストーク5ごう、Vostok 5、)は、ソビエト連邦有人宇宙飛行。1963年6月14日に打ち上げられ、4日と23時間7分で地球を82周した。コールサインは(鷹)。
ボストーク3号,4号と同じように、ボストーク5号と6号はソビエト宇宙プログラムの合同事業として行われ、軌道上でランデブーして無線交信を行った。
宇宙飛行士ヴァレリー・ブィコフスキーは当初8日間宇宙に滞在する予定だったが、太陽フレアが活発化したために途中で計画が何度も変更され、5日後に地球に帰還することとなった。しかし、これは現在でも単独での宇宙滞在の最高記録である。
この飛行で、宇宙船内のトイレのシステムの不備が指摘された。また、大気圏再突入時にリエントリーモジュールが計画通りにはずれないという、ボストーク1号2号でも発生した問題も生じた。
この時のリエントリーモジュールは、現在カルーガツィオルコフスキー記念航空宇宙学歴史博物館に展示されている。
==メンバー==

*乗組員
 *ヴァレリー・ブィコフスキー
*バックアップクルー
 *ボリス・ヴォリノフ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボストーク5号」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Vostok 5 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.