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山王神社 (長崎市)[さんのうじんじゃ]
山王神社(さんのうじんじゃ)は、長崎県長崎市坂本に鎮座する神社。村社であった山王神社(日吉神社)と県社の皇大神宮(こうたいじんぐう)とが合併(皇大神宮側に合祀)して創祀された神社で、浦上皇大神宮〔「浦上皇太神宮」とも表記。〕(うらかみこうたいじんぐう)とも称され、また山王日吉神社(さんのうひよしじんじゃ)とも呼ばれる。 長崎市への原子爆弾投下において鎮座地が爆心地から約800メートルの地点に位置した為に被爆し、その跡を残す一本柱鳥居や、熱線により裸同然となりながらも豊かな緑を取り戻した楠で有名。 == 祭神 == 天照大御神、豊受比売神、大山咋神、大物主神の4柱を中央に、左座に伊邪那岐神、高皇産霊神、天御中主神、神皇産霊神、大年神、経津主神を、右座に健甕槌神、御代御代皇御孫神(歴代天皇)を祀る。 上記の中、大山咋神、大物主神、大年神の3柱は旧山王神社の主祭神。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山王神社 (長崎市)」の詳細全文を読む
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