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一杯のコーヒーから(いっぱいのコーヒーから)は、1939年(昭和14年)3月20日にコロムビアレコードから発売された流行歌。 == 解説 == 作詞は藤浦洸で、作曲は服部良一。歌は霧島昇とミス・コロムビア。 作詞した藤浦洸は、お酒が飲めないコーヒー党であった。一方、作曲した服部はお酒好きなビール党で、当初この曲のタイトルは「一杯のビールから」というタイトルであった。そこで、お酒の飲めない藤浦は「一杯のコーヒーから」と直してしまったという裏話が残っている。曲調は、この時代には珍しくジャズ調のモダンな歌である。 ちなみに、この当時のコーヒー一杯の価格は15銭であった。 ラジオ番組「こんにちは青空たのしです」のテーマ曲でもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「一杯のコーヒーから」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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