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一栗放牛 : ウィキペディア日本語版
一栗放牛[いちくり ほうぎゅう]
一栗 放牛(いちくり ほうぎゅう、明応9年(1500年) - 天正19年(1591年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将大崎氏の家臣。放牛は法名。一栗高春の祖父。陸奥国一栗城主。
天正18年(1590年)、葛西大崎一揆が起こると孫・高春と共に一揆方につく。一族郎党と共に佐沼城に籠城し奮戦するも衆寡敵せず、やがて敗色が濃厚となるや高春を落ち延びさせて自身は城を枕に討ち死にした。このとき放牛92歳であったという。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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