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一瀬直行 : ウィキペディア日本語版
一瀬直行[いちのせ なおゆき]
一瀬直行(いちのせ なおゆき、1904年2月27日-1978年11月14日)は、日本の詩人小説家
東京府東京市浅草区浅草吉野町一丁目(現在の東京都台東区今戸一丁目)生まれ。大正大学中退。在学中より詩作を発表。1938年「隣家の人々」で第7回芥川賞候補。
==著書==

*都会の雲 曙光詩社 1926
*蜘蛛 詩集 獅子発行所 1929 (獅子叢書)
*彼女とゴミ箱 浅草文学 交蘭社 1931
*隣家の人々 竹村書房 1939
*生活の表情 報国社 1940
*六區の女 春陽堂 1940.2
*小さな世相 報国社 1941
*心の窓 桜木書房 1943
*浅草物語 パトリア 1957
*ゲイ・ボーイ パトリア 1958
*子供の世界と大人の世界 パトリア 1958
*日本の寓話(編)宝文館 1960
*山谷の女たち 世界文庫 1964
*浅草綺譚 世界文庫 1964 (新書)
*黒い流れ 世界文庫 1965 (新書)
*日本昔話考 鷺の宮書房 1966
*随筆・浅草 世界文庫, 1966
*自選創作集 全5巻 世界文庫 1969-76
*浅草走馬燈 光風社書店 1978.4



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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