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一点一画(いってんいっかく、一點一畫)は、一つの点、一つの画をあらわす四字熟語で、中国北斉の古典籍『顔氏家訓』「書証」に由来する。 訳語としてキリスト教成句でもある。 ==日本語== 漢字の一点一画をさす。四文字熟語としては、漢字の一つ点、一つ画といった細かなところまで気を配って丁寧に字を書くという意味〔『新明解四字熟語辞典』三省堂〕。わずかではあっても、欠かせないもの、おろそかに出来ないものの例え。 夏目漱石の『虞美人草』、菊池寛の『名君』、白居易-素屏謡にこの語がある。〔『日本国語大辞典』2巻〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「一点一画」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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