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一田 和樹(いちだ かずき、1958年11月6日 - )は、日本の小説家・推理作家。東京都生まれ。バンクーバー在住。 コンサルタント会社社長、プロバイダ常務取締役などを歴任後、サイバーセキュリティ情報サービス事業を始める。2006年に退任後、札幌市に移住。2010年、『檻の中の少女』で第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。2011年、同作で作家デビュー。コンピュータセキュリティをテーマとしたミステリ小説を主に執筆する。 == 作品 == === 単著本 === ;サイバーセキュリティコンサルタント君島悟シリーズ : * 檻の中の少女(2011年4月 原書房) : * サイバーテロ 漂流少女(2012年2月 原書房) : * サイバークライム 悪意のファネル(2013年2月 原書房) : * 絶望トレジャー(2014年11月 原書房) : ;式霊の杜シリーズ : * 式霊の杜(2012年6月 講談社X文庫ホワイトハート) : * 式霊の杜 愚者の約束(2013年3月 講談社X文庫ホワイトハート) : ;その他 : * キリストゲーム CIT内閣官房サイバーインテリジェンスチーム(2012年4月 講談社ノベルス) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「一田和樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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