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一色公深 : ウィキペディア日本語版
一色公深[いっしき こうしん]

一色 公深(いっしき こうしん)は、鎌倉時代武士足利泰氏の七男にして一色氏の初祖。宮内卿律師とも。また公深は法名ともいう。
== 事績・経歴 ==
足利義氏鎌倉幕府により三河守護に任じられた。任国となった三河国内の地頭などに足利一族が多く配されたが 、義氏の嫡男泰氏の七男・公深は幡豆郡吉良荘一色郷(現在の愛知県西尾市一色町一色)に吉良荘地頭として住し、その地名を取って一色氏を称したという。
のちに下総国葛飾郡田宮荘幸手(現在の埼玉県幸手市中一丁目)に移住し、同地に幸手城を築いたという〔参考文献の2 所収、上村喜久子 「一色氏の系譜と事歴」 142頁。〕。元徳2年2月17日(1330年3月7日)同地に没し、曹洞宗宝持寺に葬られた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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