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一色四順 : ウィキペディア日本語版
一色四順[いーそーすーしゅん]
一色四順(イーソースーシュン、いっしょくよんじゅん)とは、麻雀のひとつ。ローカルルール。別名を四連太宝(スーレンタイホー)〔「四連太宝」の別名は、浅見了が1970年に自費出版したルール解説書「麻雀法学セミナー」に記載されたものが、後に毎日新聞出版の雑学書に掲載されたことから広まったという。〕。
同種の順子を4つ作ると成立する。二盃口を同じ順子で作ったもの、または一色三順にさらに同じ順子を加えたものと言い換えられる。1種類につき各4枚の牌を、続き数字3つで全て集めなければならないという困難な役である。同じ牌が4枚揃えばもできるので、偶然にこの役が成立する可能性は低い。
門前では役満となる。副露した場合は、依然として難しいのでやはり役満とするか、順子役の原則に従って食い下がりするかでルールにより違いがある。滅多に出現しない上、扱いにぶれがあるため、日本ルールではほぼ採用されていない。中国麻雀では一色四同順の名称で48点役(日本の倍満~三倍満相当)として採用されている。
== 採用されていない場合の飜数 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「一色四順」の詳細全文を読む



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