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丁型改二潜水艦(ていがたかいにせんすいかん)は、大日本帝国海軍で建造が計画された輸送潜水艦の艦型。丁型改2とも。なお、本艦型は計画艦のため便宜上つけた名称であり、正式名称ではない。 == 概要 == 1944年(昭和19年)9月に要求が出され、伊三百六十一型潜水艦(丁型潜水艦)の輸送能力に対し、ガソリン輸送能力を加えた。また魚雷発射管と回天搭載能力を備えて攻撃能力も持つ汎用潜水艦として計画された。基準排水量1,800トン程度を予定していたが、戦局の推移などにより計画のみに終わった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丁型改二潜水艦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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