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七久保駅(ななくぼえき)は、長野県上伊那郡飯島町七久保にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。 == 歴史 == * 1918年(大正7年)7月23日 - 伊那電車軌道(1919年に伊那電気鉄道に改称)が飯島駅から延伸した際の終着駅として開業。一般駅。 * 1918年(大正7年)12月12日 - 伊那電車軌道が高遠原停留場(現・高遠原駅)まで延伸し、途中駅となる。 * 1943年(昭和18年)8月1日 - 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、国鉄の駅となる。 * 1971年(昭和46年)12月1日 - 荷物・専用線発着を除く貨物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。 * 1994年(平成6年)3月31日 - 無人駅化(ただしJR貨物の職員は配置)。 * 1996年(平成9年)3月16日 - 貨物列車の設定廃止。 * 2002年(平成14年)4月1日 - JR貨物の駅(貨物の取扱)が正式に廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「七久保駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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