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七人の武器屋[しちにんのぶきや]
『七人の武器屋』(しちにんのぶきや)は富士見ファンタジア文庫から刊行されている大楽絢太のライトノベル。イラストは今野隼史。第17回ファンタジア長編小説大賞〈佳作〉受賞作。一人称小説。 『ドラゴンエイジピュア』(富士見書房)Vol.3より『七人の武器屋 1/7』のタイトルで漫画化された(連載は終了した)。作画は今野隼史。 携帯サイト『FUJIMIオールスターズ』(エンターブレイン)では朗読ボイスという、作品から選りすぐったシーンを声優が朗読し4、5分程度のボイスデータが無料で配信された。 == ストーリー == やりたいことが見つからず、ただの水道水を伝説の名水と偽り売りさばく商売に日々身をやつす、フランに住む少年マーガスとジャン。マーガスが自分の人生がこんなのでいいのかと疑問に思っていた矢先、武器屋エクス・ガリバーのオーナー募集の広告が目に入って来た。チラシのうさんくささをいぶかしがるジャンに構わず、チラシに激しく共感したマーガスはオーナーに応募する。だがオーナーに応募したのはマーガスとジャンの他にも五人いた。マーガスとジャンの幼馴染みイッコ、イッコの親友ノン、煙突掃除夫のドノヴァン、一番街道に住むお嬢様ミニィ、鍛冶屋の息子ケンジ。現オーナールイニ・アルメイダはこの七人全員をエクス・ガリバーのオーナーにするという。 かくして素人のオコサマたちによる武器屋経営が始まるのだった……。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「七人の武器屋」の詳細全文を読む
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