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七代目常磐津兼太夫 : ウィキペディア日本語版
常磐津兼太夫 (7代目)[しちだいめ ときわづ かねたゆう]

七代目 常磐津 兼太夫(しちだいめ ときわづ かねたゆう、昭和38年(1963年11月12日 - )は、常磐津節浄瑠璃の一種)の太夫。立語り。
== 人物 ==
四代目常磐津文字兵衛(現・常磐津英寿、人間国宝)の次男。東京生まれ。
兼太夫の名前は江戸時代から続く名跡だが三代目以降は血縁で襲名していない。当代は七代目を名乗るが、歴史上は八人目。
2歳から父・常磐津英寿(四代目常磐津文字兵衛)に手ほどきを受け、1965年初舞台。79年常磐津一佑太夫を名のり、86年3月歌舞伎座『廓文章』で歌舞伎の初舞台。96年1月、七代目常磐津兼太夫を襲名し、現在では立語りとして数々の歌舞伎本興行や舞踊公演に出演している。十八代目中村勘三郎の舞台で立語りを務めることが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「常磐津兼太夫 (7代目)」の詳細全文を読む



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