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有馬四十八滝(ありましじゅうはちたき)は兵庫県神戸市北区の六甲山地中腹の紅葉谷・白石谷にある滝群の総称。 有馬温泉から六甲山山頂への登山ルート入り口である紅葉谷・白石谷一帯、冬季には樹氷や霧氷が見られる、六甲アイスガーデンと呼ばれるエリアにある。多くの滝が凍結して氷瀑となり、それらを目指して多くのアイスクライマーやハイカーが訪れる。 ==主な滝== *七曲滝 - 岩盤上を流れる長さ40m、落差20mの段瀑で、冬季は特に凍結しやすい *百間滝 - 落差30mの滝。冬季は凍結しやすい *似位滝 - 落差30mの滝。冬季は凍結しやすい *白石滝 - 落差30mの滝。冬季でも比較的凍結しにくい *蜘蛛滝 - 落差30mの2段瀑。 *蟇滝 - 落差6mの滝。 *ナメ滝 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「有馬四十八滝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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