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七条家(七條家、しちじょうけ)は、藤原北家水無瀬流の公家である。権中納言水無瀬氏成の子・隆脩を祖とする。家格は羽林家。江戸時代の石高は200石〔公卿類別譜(公家の歴史)七条 〕。明治維新後は、華族令制定時に戸主が信元の女で信祖室の寿賀子であったため、明治20年4月15日に信義が子爵に叙せられた〔新人物往来社、別冊歴史読本事典シリーズ31『日本「名門・名家」総覧』、267頁〕。次の光明は、烏丸家から入り、陸軍砲兵少尉、貴族院議員を務めた〔〕。 ==系譜== ;実線は実子、点線(縦)は養子。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「七条家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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