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七條 祐樹(しちじょう ゆうき、1984年7月10日 - )は、宮崎県東臼杵郡北浦町(現:延岡市)出身の元プロ野球選手(投手)。 == 経歴 == === プロ入り前 === 小学3年生から野球を始めた。宮崎県立延岡工業高等学校への進学後は、3年生第74回選抜高等学校野球大会に出場したが、2回戦で敗退。夏は県大会で準優勝。 高校在籍時からもプロの複数の球団が調査に動いたが、卒業後は日産自動車九州に入社。着実な成長を見せ、にはJR九州の補強選手として第77回都市対抗野球に出場(登板機会はなし)、アマ日本代表候補にも選出されたが同年にひじを故障して登板機会が激減、さらにに同チームの休部に伴い、同僚の星野雄大・原口翔と共に伯和ビクトリーズへ移籍。 は怪我の回復もあって復活。エースとして活躍し、チームの第81回都市対抗野球出場・大会初勝利に貢献した。 2010年10月28日、プロ野球ドラフト会議にて東京ヤクルトスワローズから2位指名を受けた。先発・リリーフどちらでも任される即戦力右腕として期待されての指名であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「七條祐樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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