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七穂駅（ななほえき）は、かつて新潟県西蒲原郡味方村大字山王（現新潟市南区山王）にあった新潟交通電車線の駅。 == 構造 == 相対式ホーム2面2線の地上駅。委託駅であったが、1998年（平成10年）に無人駅となっている。 == 歴史 == * 1937年（昭和12年）11月22日 - 新潟電鉄鉄道線板井 - 吉江間に、越後山王駅（えちごさんのうえき）として開業。当初は交換駅であった〔『JR・私鉄全線 各駅停車6 中央・上信越590駅』小学館、1993年、182頁。〕。 * 1940年（昭和15年）10月 - 七穂駅に改称。 * 1943年（昭和18年）12月31日 - 新潟電鉄と新潟合同自動車との合併により新潟交通成立、同社の駅となる。 * 1958年（昭和33年）12月 - 貨物営業が廃止される〔。 * 1976年（昭和51年）10月1日 - 請負化される〔。 * 1980年（昭和55年）12月28日 - 放火により木造の駅舎が焼失する〔。 * 1981年（昭和56年）2月23日 - 駅舎が再建される〔。 * 1999年（平成11年）4月5日 - 新潟交通電車線東関屋 - 月潟間廃線により廃駅となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「七穂駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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