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「天使のウィンク」(てんしのウィンク)は、松田聖子の楽曲で、20枚目のシングルである。1985年1月30日にリリースされた 品番:07SH 1600(レコード) == 解説 == *松田聖子のシングルでは初めて作詞・作曲に尾崎亜美を起用した。 *ダイハツ工業「新シャレード」のイメージソングであった。 *B面の「七色のパドル」の作詞は小坂明子が手掛けた。このシングルの発売数ヶ月前に松田が『夜のヒットスタジオ』で、小坂の「あなた」を披露し、途中で涙した。 *同曲が『ザ・ベストテン』のランクイン時、松田はほぼ毎回出演していた。しかし同曲がヒット中の1985年4月18日、松田は神田正輝との結婚と同時に、同番組への出演を含めた一切の歌手活動を、しばらく休止することを発表。同曲を歌唱時の松田は感極まって涙ぐみ、間奏で「どうも有難う…」と感謝の言葉を述べていた。 *1985年の大晦日、この楽曲で『第36回NHK紅白歌合戦』に通算6回目の出場を果たす。結婚後の休業以来、紅白の舞台で久し振りに公に姿を見せた。その後SAYAKA(神田沙也加)の妊娠・出産準備のために再び歌手業を休養、次に松田が公に姿を披露したのは、ちょうど1年経った翌1986年大晦日の『第28回日本レコード大賞』と『第37回NHK紅白歌合戦』であった)。 *当時は、まだ音楽番組は生演奏が基本となっていた時代であったものの、この曲に関しては生演奏をバックにして披露されることは非常に少なかった。 *1989年には8cmCDとして、2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCD(レーベルゲートCD)として再びリリースされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「天使のウィンク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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