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七見駅(しちみえき)は、石川県鳳珠郡能登町字七見にあったのと鉄道能登線の駅。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。 近隣住民の請願により設置された駅で、現在に至るまでのと鉄道が新規に設置した唯一の駅となっているが、開業後僅か10年で廃止となった。 廃止後、待合室が移設されバス停の待合室に転用されている。その他は跡をとどめていない〔『鉄道ジャーナル』通巻550号(2012年8月号)、79頁。〕。 == 駅構造 == 単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。無人駅で駅舎は設置されなかったが、ホーム上に待合室が設置されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「七見駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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