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丈部 善理(はせつかべ の ぜんり、生年不詳 - 延暦8年(789年))は、平安時代前期の武将。姓はなし。位階は外従七位下、贈外従五位下。 == 経歴 == 陸奥国磐城郡の人。延暦8年(789年)に発生した巣伏の戦いにおいて、別将(小部隊の隊長)として中・後軍を率い衣川を渡河。官軍がアテルイ(阿弖流為)率いる蝦夷の巧みな戦法により不利に陥ってからも果敢に戦うが、敗れ戦死する。 延暦10年(791年)には巣伏の戦いにおける功労により、外従五位下の位階を追贈されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丈部善理」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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