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三ッ林幸三 : ウィキペディア日本語版
三ッ林幸三[みつばやし こうぞう]
三ッ林 幸三(みつばやし こうぞう、1883年9月24日 - 1977年5月13日)は、日本政治家衆議院議員も務めたが、主には埼玉、幸手等地方政界で活動した。長男は三ッ林弥太郎。孫は三ッ林隆志三ッ林裕巳
== 略歴 ==

* 1911年(明治44年) 粕壁中学校卒業
* 1917年(大正6年) 埼玉県北葛飾郡行幸村(現幸手市)収入役
* 1924年(大正13年) 行幸村会議員
* 1928年(昭和3年) 埼玉県会議員(立憲政友会に所属)
* 1939年(昭和14年) 兼行幸村長
* 1942年(昭和17年) 第46代埼玉県会議長(-1944年
* 1946年(昭和21年) 第22回衆議院議員総選挙に埼玉全県区から当選(日本自由党
* 1947年(昭和22年) 戦前に大政翼賛会行幸村支部長であったことを理由に公職追放をうける。
* 1953年(昭和28年) 公職復帰、埼玉県北葛飾郡行幸村長に再選
* 1956年(昭和31年) 埼玉県北葛飾郡幸手町(現幸手市)長に当選。亡くなるまで務める。
: 埼玉県農業会議会長、埼玉県町村長会会長、全国町村長会副会長等を歴任

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三ッ林幸三」の詳細全文を読む



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