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三ツ井稲荷山古墳[みついいなりやまこふん]
三ツ井稲荷山古墳(みついいなりやまこふん)は愛知県一宮市にある古墳。 == 概要 == 五条川と青木川に形成された自然堤防上に位置する古墳で〔愛知県史、P.137〕、墳丘は西側約三分の一が昭和40年代はじめ、所有者によって削りとられた、その後、区画整理によって市道になった。--^^^^墳丘上に神明社が置かれており、南側には参拝のための階段が設けられるなど大きく改変されている〔。 墳丘の東側は公園となっており、こちら側の等高線がほぼ直線的であることから方墳と考えられていたが〔、後の再調査で円墳とされている。なお、本古墳から東へ約80メートルの位置に陪塚とされる塚(伊勢塚)がある〔。 1967年(昭和42年)3月2日、一宮市の史跡に指定された〔味美二子山古墳の時代、P.225〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三ツ井稲荷山古墳」の詳細全文を読む
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