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三ツ合橋(みつあいばし)は、徳島県徳島市を流れる新町川と助任川に架かる橋。橋上に交差点を持ち、橋のたもとが3つある全国的にも珍しい橋である。 == 概要・歴史 == かつての賃取橋、鈴江橋で、橋名の由来は、3地点を3つの橋が結び、しかも3つの橋が橋央で統合されていることによる。 長さは南田宮2丁目 - 交点 - 中前川町5丁目が81.64m、出来島本町2丁目 - 交点 - 中前川町5丁目が81.64m、出来島本町2丁目から交点までが36mで合わせて117.64m、幅は10.3mから11.8m。市道が通る。 1933年(昭和8年)に新町川と助任川がT字に合流する地点に架設され、その後、1975年(昭和50年)に都市計画街路事業の一環として事業費用約4億円をかけ架け替えが行われた。近年では2008年(平成20年)に手すりの老朽化により交換が行われた。 徳島駅や佐古駅に近い為、交通量は非常に多い。 「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に『眉山とひょうたん島巡りのみち』が選定され、その中に三ツ合橋も含まれた。 ひょうたん島を一周する「ひょうたん島一周遊覧船」が橋の下を通過する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三ツ合橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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