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三ツ鳥居(みつとりい)は、鳥居の様式の1つである。三輪鳥居(みわとりい)ともいう。 1つの明神鳥居の両脇に、小規模な2つの鳥居を組み合わせたものである〔近藤豊著『古建築の細部意匠』大河出版 1972年〕。 ==おもな三ツ鳥居== * 三峯神社 (埼玉県秩父市) * 美和神社 (長野県長野市) * 三輪神社 (愛知県名古屋市) * 大神神社 (奈良県桜井市) :: 三ツ鳥居の形式ができた年代や由来については不明である〔大神神社の公式ホームページの「境内の案内-三ツ鳥居」より。三ツ鳥居の模型の写真も掲載されている。〕。なお、三輪山山中の禁足地にある三ツ鳥居は重要文化財に指定されている。 * 檜原神社 (奈良県桜井市) - 大神神社摂社 * 坐摩神社 (大阪府大阪市) * 白峰宮 (香川県坂出市) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三ツ鳥居」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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