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三刻志[さんこくし]
『三刻志』(さんこくし)は、1996年8月にアーケードゲームとしてミッチェルが開発、発売した麻雀牌を用いたパズルゲームである。 == 概要 == 麻雀牌を用いたパズルゲームとしてよく知られたものには、他社作品の上海や同社作品の長江などがあり、本作も基本ルールは「盤面上に積み上げられた麻雀牌を、特定のルールに従って取り除いていく」ものとなっている。しかし、ルールの細部は以下のように異なったものとなっている。 上海や長江は、同一牌(季節牌と花牌に限り、同種牌で取ることも可能)2牌を取り除いていくというものであるが、本作では面子(刻子あるいは順子)となる3牌を取り除いていくルールとなっている。上海や長江のクリア条件は「全牌を取り除くこと」であるが、本作のクリア条件は「特定の面子4組を取り除くこと」となっている。 本作の盤面には絵が描かれており、イージーモードでは男性武将、ノーマルモードでは女性武将の絵が描かれる。また、一部の面の絵には脱衣要素が含まれている。牌を取り除くことで、またクリアすることで、これらの絵を確認することが可能となっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三刻志」の詳細全文を読む
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