|
三四郎島(さんしろうじま)は静岡県賀茂郡西伊豆町に属する、象島(伝兵衛島)、中ノ島、沖ノ瀬島、高島の4つからなる島の総称。もしくは象島(伝兵衛島)、中ノ島、高島の3つからなる島の総称。 駿河湾上、伊豆半島の沖合い200m程のところにある。干潮時には一番伊豆半島に近い象島(伝兵衛島)まで幅30mほどの瀬が現れ(トンボロ現象)、歩いて渡ることが出来る。なお、この名は源頼朝の家臣、「伊豆の三四郎」にちなむ。また彼と町の娘「小雪」との悲しい伝説も残っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三四郎島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|