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大阪府道152号庄本牛立線[おおさかふどう152ごう しょうもとうしだてせん]
大阪府道152号庄本牛立線(おおさかふどう152ごう しょうもとうしだてせん)は、大阪府豊中市の猪名川左岸(兵庫県境)から東へ延びる一般府道である。 「牛立」とは、終点付近の旧地名(旧大阪府豊島郡牛立村、後の豊能郡庄内町および豊中市の字名、現存せず)を指している。 == 概要 == 国道176号と大阪府道10号大阪池田線を結ぶ道路であり、その付近は上下2車線の割には交通量は多い。また、下記の通り商業施設なども多く、そこに出入りする車のために渋滞が発生することもある。 起点では山手幹線と接続するが、現在のところ接続部分に至るまでの道のりは狭隘であり、尼崎以西への移動には適さない。一部、尼崎向きに一方通行の区間もある。山手幹線との接続の改善については、都市計画道路三国塚口線整備事業として、大阪府により計画されているが、阪急神戸線との立体交差など工法上の問題が存在する上、府の財政難もあり、実現の見通しは立っていない〔やっとつながる山手幹線 阪神間の渋滞緩和へ 計画から64年 Sankei Biz 2010.9.18 14:21 http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100918/ecc1009181423009-n1.htm〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大阪府道152号庄本牛立線」の詳細全文を読む
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