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三国志 中原の覇者[さんごくし ちゅうげんのはしゃ]
『三国志 中原の覇者』(さんごくし ちゅうげんのはしゃ)は、1988年7月29日にナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)から発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第42弾。 なお、本項では『中原の覇者 -三国将星伝-』についても併せて記述する。 == 概要 == 本作は、後漢末期から三国時代に掛けて、中国大陸に割拠した君主(群雄)の一人となり、中国統一を目指す歴史シミュレーションゲームである。主に命令書によるコマンド回数に制限を設けた戦略パートや、陣形を編成し半自動的に各部隊ユニットによって行われる合戦パートなどが特徴となっている。 プレイヤーはゲームを開始する前に「英雄タイプ別性格診断」として幾つかの質問に答える必要があり、それに応じて君主が劉備、劉璋、孫権、曹操、馬騰、袁紹(実際のゲーム上ではカタカナ)の6人の中から自動的に選択される。ただし質問の数は少ない上にパターンがひとつだけなので、何回か繰り返すことにより任意の君主でプレイするための選択肢が簡単に分かる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三国志 中原の覇者」の詳細全文を読む
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