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『三国志大戦』(さんごくしたいせん)は、三国志をテーマにしたセガ・インタラクティブ(2015年3月まではセガ)のオンライントレーディングカードアーケードゲーム。 本稿では2005年3月15日から2015年1月16日まで稼働していた初代と、2016年稼働開始予定の2代目をまとめて記述する。 == 概要 == === 初代 === 2005年3月15日に日本で正式稼動が開始された。その後、香港・シンガポール・台湾・上海でも稼動が開始されている。 他のオンライン形式のアーケードゲームに比べても高めの料金(1play300円)が設定されているものの、日本の老若男女の層に幅広く人気がある小説『三国志演義』を題材としていることや、多種多様な戦術・戦略性を持つ深いゲーム性を持つことなどが好まれ、アーケード市場でトップを争う人気を保っている。システム基板は2007年1月に稼働開始したバージョン2.1以降はLINDBERGH、それ以前のバージョンはChihiroが使われている。 プレイヤー情報はサーバで保存されており、ICカードで引き出される。データの転送はALL.Netを利用している。三国志に登場する武将の絵が描かれたカード(武将カード)をテーブル型の読み取り筐体の上で操作し、リアルタイムで対戦を行うシステムとなっている。対戦には情報を保存するためのICカード1枚と、武将カードと軍師カードを合わせたカードの組み合わせが必要であり、これらは筐体の設置された店舗で入手できる。 2014年10月7日公式サイトにて2015年1月16日の4:00をもってのネットワークサービスが終了することが発表され、ネットワークサービスは予定通り終了した。サービス期間は通算3,594日間。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「『三国志大戦』(さんごくしたいせん)は、三国志をテーマにしたセガ・インタラクティブ(2015年3月まではセガ)のオンライントレーディングカードアーケードゲーム。本稿では2005年3月15日から2015年1月16日まで稼働していた初代と、2016年稼働開始予定の2代目をまとめて記述する。== 概要 ===== 初代 ===2005年3月15日に日本で正式稼動が開始された。その後、香港・シンガポール・台湾・上海でも稼動が開始されている。他のオンライン形式のアーケードゲームに比べても高めの料金(1play300円)が設定されているものの、日本の老若男女の層に幅広く人気がある小説『三国志演義』を題材としていることや、多種多様な戦術・戦略性を持つ深いゲーム性を持つことなどが好まれ、アーケード市場でトップを争う人気を保っている。システム基板は2007年1月に稼働開始したバージョン2.1以降はLINDBERGH、それ以前のバージョンはChihiroが使われている。プレイヤー情報はサーバで保存されており、ICカードで引き出される。データの転送はALL.Netを利用している。三国志に登場する武将の絵が描かれたカード(武将カード)をテーブル型の読み取り筐体の上で操作し、リアルタイムで対戦を行うシステムとなっている。対戦には情報を保存するためのICカード1枚と、武将カードと軍師カードを合わせたカードの組み合わせが必要であり、これらは筐体の設置された店舗で入手できる。2014年10月7日公式サイトにて2015年1月16日の4:00をもってのネットワークサービスが終了することが発表され、ネットワークサービスは予定通り終了した。サービス期間は通算3,594日間。」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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