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十河存保[そごう まさやす]
十河 存保(そごう まさやす / ながやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。 == 生涯 ==
=== 十河氏の家督継承 === 天文23年(1554年)、三好長慶の弟・三好実休の次男として生まれる。 永禄4年(1561年)に叔父で讃岐国十河城主の十河一存の急死や、永禄6年(1563年)の長慶の嫡子で三好家当主の三好義興の早世にともない、一存の嫡子・重存(のちの三好義継)が三好家を継ぐこととなったため、代わって存保が一存の養子という形で十河家を継いだ(義継の実弟・十河存之は庶子であったため家督を継げず、存保の家老となった)。ただし、阿波三好家を継いだ実兄の三好長治と存保は幼かったため、実休の旧臣・篠原長房が篠原自遁、赤沢宗伝らと共に三好家、十河家を補佐した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十河存保」の詳細全文を読む
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