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三好豊一郎(みよし とよいちろう、1920年8月25日-1992年12月12日)は、日本の詩人。 東京出身。早稲田大学専門部卒。鮎川信夫らと交遊、戦時下に詩誌「故園」を発行。1947年『荒地』創刊に参加。1949年第一詩集『囚人』を刊行。1975年『三好豊一郎詩集』で無限賞、1984年『夏の淵』で第14回高見順賞受賞。 ==著書== *『囚人 三好豊一郎詩集』岩谷書店 1949 *『現代日本詩集 第16 小さな証し』思潮社 1963 *『三好豊一郎詩集』思潮社 現代詩文庫 1970 *『Spellbound 三好豊一郎詩集』落合書店 天山文庫 1975 *『三好豊一郎詩集』サンリオ 1975 *『蜉蝣雑録』小沢書店 1976 *『林中感懐 詩集』小沢書店 1978 *『内部の錘 近代詩人論』小沢書店 1980 *『夏の淵 詩集』小沢書店 1983 *『寒蝉集 詩集』書肆山田 1989 *『三好豊一郎詩書画』三好阿佐子 2002 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三好豊一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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