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三宅なほみ[みやけ なほみ] 三宅なほみ(みやけ なほみ、1949年6月8日〔『現代日本人名録』2002年〕 - 2015年5月29日〔東大特任教授・三宅なほみさん死去 協調学習を提唱 朝日新聞 2015年6月2日〕)は日本の認知科学者。夫は中京大学・放送大学教授の三宅芳雄。 東京都出身。旧姓・谷本(たにもと)。1972年、お茶の水女子大学文教育学部卒。1974年、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1982年、カリフォルニア大学サンディエゴ校心理学科博士課程修了、Ph.D.。1984年、青山学院女子短期大学一般教育科目助教授、1991年、中京大学情報科学部教授、2008年、東京大学教育学研究科教授、2013年、同「大学総合教育研究センター」教授・「大学発教育支援コンソーシアム推進機構」(CoREF)副機構長〔『教育心理学概論』著者紹介〕〔東京大学大学院教育研究科 三宅なほみ研究室 プロフィール 〕。2014年定年・特任教授。2005-2006年日本認知科学会会長。 専攻は認知科学、学習科学。研究テーマは協調的認知過程、テクノロジによる知的創造活動支援。 ==著書==
*『インターネットの子どもたち』 - 1997 岩波書店「今ここに生きる子ども」シリーズ ISBN 978-4-00-026058-9 〔三宅なほみ研究室(東京大学 大学総合教育研究センター)による電子化 〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三宅なほみ」の詳細全文を読む
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