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三宅善信
三宅 善信(みやけ よしのぶ、1958年7月27日 - )は、日本の宗教家。金光教泉尾教会総長、NPO法人神道国際学会代表理事・理事長〔NPO法人神道国際学会(役員紹介) 〕、株式会社レルネット(Relnet Corp.)代表取締役。 ==略歴== 大阪市生まれ〔『文字化けした歴史を読み解く―われわれは日本のことをどれだけ知っているのだろうか 三宅善信対談集』著者紹介 紀伊國屋書店〕。同志社大学大学院神学研究科博士前期課程修了神学修士(組織神学専攻)。1984年-1985年〔、ハーバード大学世界宗教研究所でフェローを務める〔Center for the Study of World Religions | Past Affiliates I-M 〕。 1997年にレルネットを創設し、宗教情報に関するウェブサイトのプラットフォームづくりに携わる。 金光教春日丘教会長に就任〔。 2005年から2007年まで、大阪医科大学医学部で非常勤講師を務める〔『大阪医科大学学報』第68号 p.45 〕〔(同)第72号 p.40 〕〔(同)第76号 p34 〕。 2009年、メルボルンで開催されたにて講演。オーストラリアのラジオ局ラジオ・オーストラリアの番組に出演〔THE GOOD LIFE AND SHINTOISM (abc.net.au) 〕。 2013年に開催されたJapan Expo 2013で開会神事の祭主を務める〔Interview : Tenchi Garaku (KoChiPan) 〕。 2015年8月、世界サミット2015において、世界の宗教者たちが参加したセッション『平和と開発に対する宗教界の声』において講演を行う〔WORLD SUMMIT EXAMINES RELIGION’S ROLE IN PEACEBUILDING 〕〔WORLD SUMMIT 2015 PROGRAM 〕〔Y. MIYAKE: ADDRESS TO WORLD SUMMIT 2015 〕〔宗教新聞 2015年9月20日号〕。 同年11月、イスタンブールにて開催されたG20 Interfaith Summit 2015において、全体会議モデレータおよび分科会パネリストを務める〔G20 Interfaith Summit 2015 〕〔2015 Archive of Presentations (English) 〕。 1977年以来、歴代のローマ教皇やダライ・ラマ14世をはじめとする世界の宗教指導者等とたびたび会談するなど、通算150回以上、海外での国際会議に出席している。 国際連合経済社会理事会に総合諮問資格を有する国際非政府機関 (NGO) である (IARF) や世界宗教者平和会議 (WCRP) 等で役員を歴任〔IARF 〕。 日本宗教学会、現代における宗教の役割研究会(コルモス)〔コルモス常任理事会(レルネット) 〕〔「現代における宗教の役割研究会」(コルモス)第55回研究会議に参加して(南山宗教文化研究所「科学・こころ・宗教」プロジェクト) 〕、宗教倫理学会〔宗教倫理学会 〕等に所属。日本国際連合協会関西本部副本部長、国際宗教同志会事務局長、G8宗教指導者サミット事務局長〔G20 Interfaith Summit 〕、大阪府宗教連盟常任理事他の役員を兼務。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三宅善信」の詳細全文を読む
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