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三峰山の戦い(さんぽうざんのたたかい、中国語 三峰山之戰)は、1232年に現在の中国河南省禹州市付近で行われた金とモンゴル帝国との戦闘。モンゴル帝国の大勝に終わり、金帝国衰退を決定づけた。 騎兵2万、歩兵13万、計15万の金の大軍はトルイ(チンギス・ハーンの四男)率いる約4万のモンゴル軍に大敗。主力を失った金はモンゴル軍に対抗する術をなくし、2年後の1234年、ついに首都開封が陥落し金は滅亡する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三峰山の戦い」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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