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択一クイズ[たくいつくいず]
択一クイズ(たくいつクイズ)とは、クイズの形式の一つで、複数の選択肢から正しい答えを選ぶもの。選択問題(せんたくもんだい)とも。○×クイズ(二択クイズ)も含まれるが、択一クイズと呼ばれるのは、三択以上を指すことが一般的である。 == 概要 == 択一クイズは、あらかじめ複数の選択肢が用意されている中から答える。二択である○×クイズに比べ選択肢の数だけ難易度が上がるが、ある程度までは勘によって正解できる形式である。文字入力が不要なことから、クイズゲームでは古くから基本形式の一つになっている。 最もよく使われるのが四者択一(四択)で、三者択一(三択)がそれに次ぐ。 大量の問題を短時間で解かせるのに適しており、マークシートとの相性もよいため、参加者の実力・得意分野を見るためのテストにもよく利用される〔テストの場合は、問題数を増やすことで、偶然(運)に左右される部分を減らしている。〕。『アメリカ横断ウルトラクイズ』では、ほとんどの放送回で、本選最初のチェックポイントとして三択の「機内400問〔『-ウルトラクイズ』の機内クイズ:第1回のみ800問、第2回は500問。第3回-16回は400問。〕ペーパークイズ」が行われ、成績上位者はおおむね後半まで勝ち進んでいた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「択一クイズ」の詳細全文を読む
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