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三木 仁(みき まさし、1979年9月13日 - )は、大阪府大阪市出身の元プロ野球選手(内野手)。 兄は元プロ野球選手の三木肇。 == 来歴・人物 == 上宮高校時代のセンバツでは、準決勝で同じ関西の天理高校に敗れた。 その後、慶應義塾大学に進学。4年時に主将を務め、2001年秋季リーグ戦でチームを優勝に導く。東京六大学野球では通算83試合出場し、302打数89安打、6本塁打、32打点、打率.295。 2002年、大阪近鉄バファローズにドラフト5巡目で入団。2005年、分配ドラフトによりオリックス・バファローズに移籍。 2006年10月5日、戦力外通告を受け、引退。入団当初は三塁守備とパワーのある打撃で「ポスト中村紀洋」との声もあったが、結局活躍できなかった。 引退後は父親が経営するアパレル会社への勤務を経て、2010年に起業した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三木仁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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