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津山栄一[つやま えいいち]
津山 栄一(つやま えいいち、1958年4月12日 - )は、日本の元子役、元俳優。本名は三木 豊(みき ゆたか)〔。 大阪府門真市出身〔。身長170cm〔。大阪芸術大学卒業〔。 ==来歴・人物== 関西の児童劇団「ホリホック・アカデミー」に所属し、1967年、小学校3年生の時から、本名で子役として俳優活動を開始。子役時代の代表作に準主役を務めた『商魂』など。その他、時代劇を中心に多数の作品にゲスト出演した。 その後、学業に専念するため一線から退いていたが、1979年より東映俳優センターに所属し活動を再開。特技は舞台効果〔。この時期の作品では『電子戦隊デンジマン』のデンジイエロー/黄山純役が有名。第42話でデンジイエローが分身するシーンでは、津山自身もスーツアクターとして分身の一人を演じている。なお、撮影終了後にデンジイエローのアクション用マスクを貰っており、現在も大切に保管しているという。彼の話によれば『太陽戦隊サンバルカン』で「デンジマン役の5人がヘドリアン女王とすれ違い、彼女がいぶかしむ」という形でのゲスト出演が検討されたこともあったらしい。 1987年に結婚を期に俳優業を引退、現在はログビルダーを営んでいる。2004年には、東映ヒーローMAXで開かれた『デンジマン』の座談会に出席した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津山栄一」の詳細全文を読む
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