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三木里駅[みきさとえき]
三木里駅(みきさとえき)は、三重県尾鷲市三木里町にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。 当駅から新鹿駅までが紀勢本線最後の開通区間(1959年、昭和34年)である。 == 駅構造 == 地上駅。かつては相対式ホーム2面2線の構造であったが、2005年4月10日にそのうち北側の線路が使用されなくなり、列車同士の行き違いのできない1面1線の棒線構造となった。のりばは駅舎側から1番線、2番線とされており、1番線に新宮方面、2番線に多気方面の列車が発着していたが、それからは旧1番線に両方面の列車が発着している。旧2番線の線路や旧2番ホームにあった待合所は既に撤去されており、ホームのみが残っている。両ホームを結んでいた跨線橋は、棒線化以降も2番線からの入口部分のみ金網でふさがれた状態で残っていた〔が、のちに撤去された〔の2:41:00-2:41:20を参照(2013/5/4撮影)〕。 尾鷲駅管理の無人駅。開業時からのブロック積みの駅舎がある。駅舎内部の待合所にはシャッターが閉じた状態で窓口が残っている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三木里駅」の詳細全文を読む
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