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三村晃功(みむら てるのり、1940年9月 ― )は、日本の国文学者、京都光華女子大学名誉教授。 岡山県高梁市生まれ。1963年岡山大学法文学部文学科卒。65年大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。94年「中世類題集の研究」で阪大文学博士。花園大学助教授、京都光華女子大学教授、学長、2011年退任、名誉教授。専攻・日本中世文学 (室町時代の和歌)。 ==著書== *『中世私撰集の研究』和泉書院 1985 *『中世類題集の研究』和泉書院 1994 *『風呂で読む西行』世界思想社 1995 *『中世隠遁歌人の文学研究 和歌と随筆の世界』和泉書院 2004 *『近世類題集の研究 和歌曼陀羅の世界』青簡舎 2009 *『古典和歌の世界 歌題と例歌(証歌)鑑賞』2010 新典社選書 *『古典和歌の文学空間 歌題と例歌〈証歌〉からの鳥瞰(スコープ)』2012 新典社選書 ISBN 978-4787968036 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三村晃功」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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