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三林清二[みつばやし せいじ]
三林 清二(みつばやし せいじ、1936年2月9日 - )は、三重県出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。 == 来歴・人物 == 宇治山田商工(三重県立宇治山田商業高等学校)卒業後、に国鉄スワローズに入団。入団3年目のに24試合に登板し、先発ローテーションの一角を担った。限りで引退。 めぼしい実績はないが、長嶋茂雄にプロ入り初安打(センターオーバーの二塁打)を浴びた投手として後世に名を残している(1958年4月6日、巨人vs国鉄・ダブルヘッダー2戦目)〔【4月6日】1958年(昭33)デビュー4打席4三振 その後の長嶋茂雄 スポニチアネックス、2008年3月25日記事〕。試合後のインタビューでは「球が真ん中にいってしまった。長嶋だけには打たれたくなかった」と悔しがった〔。他にも青田昇(大洋時代)に通算1500安打を打たれた事もある〔野手(あ行・ZARDベースボール応援団) 〕等、大打者のお膳立てをする事が多かった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三林清二」の詳細全文を読む
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