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三枝 三七子(みえだ みなこ、1967年7月10日 - )は絵本作家。 == 来歴 == 生まれは大阪府柏原市。 東京都三鷹市立南浦小学校入学。東京都稲城市立第七小学校に卒業。 中学高校を世田谷区鴎友学園女子で過ごす。 高校より美術を学び始める。 東京造形大学美術学部に入学。 在学時より、建築に興味を抱く。 SDG構造設計集団にバイトに行ったことがきっかけとなり建築を志すようになる。 東京造形大学次中退し東京宣美を経てSDG構造設計集団入社。 同事務所では渡辺邦夫に学び、海の博物館(三重県鳥羽)・杉並第4小学校・東京国際フォーラムガラスホールなどの設計に参加。 NY帰国後、絵本などを作り始める。 絵本ワークショップ あとさき塾3期生。 クレヨンハウス絵本コンペ佳作。 地下鉄マナーコンペ優秀賞など。 2011年に出版した「みなまたの木」では日本初の公害というテーマを子どもの本の世界に持ち込んだ。 竹下景子の協力を得て、東京・熊本と同本の朗読会・原画展などを開催。話題となる。 2012年より熊本県公立小学校にて『みなまたの木』の読み語りと、『水俣病を知って見えてきたこと』などを小学校、中学校で毎年、講演を続けている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三枝三七子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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