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三河一色駅(みかわいしきえき)は、かつて愛知県幡豆郡一色町(現、西尾市一色町)前野にあった名古屋鉄道三河線の駅(廃駅)である。 ==駅の構造== 晩年はホーム1面1線の停留場であったが、1984年まではホーム島式1面2線で列車の行き違いが可能であった。また最盛期には貨物側線が2本あった。駅舎はコンクリート製で、廃駅後は数年間代替バスであるふれんどバスの事務所として使われていたが、2008年に解体された。1984年4月1日付けで名鉄の駅員の配置はなくなったが、2003年7月31日までは名鉄東部観光による管理委託駅で、切符を販売していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三河一色駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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