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三河広瀬駅[みかわひろせえき]
三河広瀬駅(みかわひろせえき)は、かつて愛知県豊田市にあった名古屋鉄道三河線の駅(廃駅)である。 == 駅構造 == 廃止区間の駅の中では数少ない駅舎のある駅。ホームは1面1線だが、有効長は長く取られていた。これはかつて貨物取扱があり、この駅から陶器などが輸送されていたためである。開業当時は終着駅だったが、西中金駅まで開通したことにより中間駅となった。2007年には終着駅の西中金駅と共に駅舎とホームが国の登録有形文化財に登録された(所有者は名鉄のままである)。駅舎内は五平餅やお茶などの販売店に改装され、駅外では朝市などが開かれている。
File:Mikawa-hirose station 01.jpg|廃線とホーム(2011年4月) File:Mikawa-hirose station 02.jpg|駅前とバス停(2011年4月)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三河広瀬駅」の詳細全文を読む
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