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三河知立駅(みかわちりゅうえき)は愛知県知立市内幸町にある、名古屋鉄道三河線の駅である。 ==歴史== 現在の知立駅が開業するまでは、この駅が知立駅を名乗り、西側にあった愛知電気鉄道の新知立駅(現在の知立駅開業後は名古屋本線の駅は東知立駅と改称、後に廃止)との乗り換え駅となっていた。 *1915年(大正4年)10月28日 - 三河鉄道が知立駅(初代)として開業。 *1922年(大正12年) *4月1日 - 愛知電気鉄道が新知立駅を開設。 *6月1日 - 愛知電気鉄道新知立駅を、三河鉄道知立駅付近の高架上に移転、連絡駅とする。 * 1928年(昭和3年)4月1日 - 三河鉄道知立駅(初代) - 分岐点間の貨物連絡線(知立連絡線)が開通。 * 1935年(昭和10年) - 8月1日 愛知電気鉄道が名古屋鉄道へ改編。 * 1941年(昭和16年) * 6月1日 - 名古屋鉄道が三河鉄道を合併。名鉄三河線の駅となる。 * 8月1日 - 知立駅と新知立駅を統合し、知立駅(2代)とする。 *1959年(昭和34年)4月1日 - 現在地に知立駅(3代)を開設し、名古屋本線の駅は東知立駅、三河線の駅は三河知立駅と改称して分離。 *1968年(昭和43年)1月7日 - 東知立駅廃止。 *1984年(昭和59年)4月1日 - 知立連絡線廃止。 *2001年(平成13年) - 駅集中管理システム導入。 *2003年10月1日(平成15年) - トランパスを導入。 * 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。 * 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三河知立駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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