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三津木春影 : ウィキペディア日本語版
三津木春影[みつぎ しゅんえい]
三津木 春影(みつぎ しゅんえい、1881年10月15日 - 1915年7月8日)は、小説家・翻訳家。本名は一実(かずみ)。男性。
== 経歴 ==
長野県上伊那郡伊那村(現伊那市)生まれ。旧制松本中学(長野県松本深志高等学校)を中退し、早稲田大学英文科卒。はじめ自然主義文学を志し、1905年(明治38年)『新声』に「破船」を発表。1908年、押川春浪の『冒険世界』の編集に携わり、閃電子名義で『冒険世界』、三津木春影名義で『探険世界』にオースティン・フリーマンの翻訳「呉田博士」シリーズほか、西洋の探偵小説などを翻訳するほか、1914年に実業之日本社専属となり、自身でも探偵小説、スパイ小説怪奇小説を書く。特に探偵小説では先駆的存在だったが、34歳で早逝した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三津木春影」の詳細全文を読む



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