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三津駅(みつえき)は、愛媛県松山市三杉町(三津浜地区)にある伊予鉄道高浜線の駅。伊予鉄道発足当初は当駅が終点であった。 衣山駅・古町駅と共に高浜線の交通結節点に指定されている主要駅で、駅前にはループバスが乗り入れている。 緊急時の区間運転では折り返し駅となる。 == 歴史 == 古町駅・松山市駅とともに、四国で最初に開設された鉄道駅の一つである。しばしば「四国最初の駅」とされる丸亀駅・多度津駅・善通寺駅・琴平駅よりも開業は早い。 夏目漱石の小説『坊っちゃん』では、四国に着いた「坊っちゃん」はこの駅(三津停車場)から「マッチ箱のような汽車」と表現した「坊っちゃん列車」に乗っている。 * 1888年(明治21年)10月28日 - 開業。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三津駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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