翻訳と辞書
Words near each other
・ 三浦朱門
・ 三浦村
・ 三浦村 (大分県)
・ 三浦村 (愛媛県)
・ 三浦桃寿丸
・ 三浦梅園
・ 三浦梧楼
・ 三浦梧樓
・ 三浦梧門
・ 三浦樗良
三浦権五郎
・ 三浦歓之
・ 三浦正
・ 三浦正 (教育学者)
・ 三浦正俊
・ 三浦正幸
・ 三浦正次
・ 三浦正行
・ 三浦正規
・ 三浦歩惟


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

三浦権五郎 : ウィキペディア日本語版
三浦権五郎[みうら ごんごろう]
三浦 権五郎(みうら ごんごろう、天保4年(1833年) - 明治36年(1903年11月17日))は、紀州藩家老三浦家8代当主。男爵
父は三浦為章。正室は木下利愛の娘。養子は三浦三七幼名は正之助。通称は権五郎。は為質。官位従五位下長門守、従五位
== 経歴 ==
天保4年(1833年)紀州藩家老三浦為章の四男として生まれる。天保12年(1841年)父の死去により家督と知行1万5000石を相続。明治元年(1868年)和歌山藩大参事となる。明治10年(1877年第四十三国立銀行設立の発起人となり、明治11年(1878年)開業。初代頭取は養子の三七が務めた。明治17年(1884年)権中講義となる。明治30年(1897年)旧和歌山藩士によって設立された徳義社の議長となる。明治33年(1900年)維新への功績により、従五位、男爵に叙される。明治36年(1903年)11月17日死去。家督は、離籍した三七の長男英太郎が相続した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三浦権五郎」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.