翻訳と辞書
Words near each other
・ 三浦淳寛
・ 三浦淳悟
・ 三浦清一郎
・ 三浦清宏
・ 三浦清弘
・ 三浦湾
・ 三浦潤也
・ 三浦為恭
・ 三浦為春
・ 三浦為時
三浦為積
・ 三浦為章
・ 三浦為脩
・ 三浦為質
・ 三浦為通
・ 三浦為道
・ 三浦為隆
・ 三浦理恵子
・ 三浦瑠麗
・ 三浦環


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

三浦為積 : ウィキペディア日本語版
三浦為積[みうら ためあつ]
三浦 為積(みうら ためあつ、天明元年(1781年) - 天保8年(1837年))は、紀州藩家老三浦家6代当主。
父は三浦為脩。正室は安藤道紀の娘。子は三浦為章安藤直則室。幼名丈之助。官位は従五位下長門守。
== 経歴 ==
天明元年(1781年)紀州藩家老三浦為脩の子として生まれる。寛政元年(1789年)父の死去により家督相続。寛政6年(1794年藩主徳川治寶の面前で元服。寛政9年(1799年)江戸に出府して将軍徳川家斉に拝謁。従五位下長門守に任官。文化5年(1808年)先祖三浦義同正木時忠の供養塔を安房正文寺に建立する。文化11年(1815年)江戸木挽町の寄合榊原采女屋敷を拝領する。文政6年(1823年)隠居して家督を嫡男為章に譲る。天保8年(1837年)死去。享年57。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三浦為積」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.